ゴムボーターズ 第4回出陣の巻❗
ご無沙汰しております。
ゴムボーターズ隊員の1Fスタッフ原岡です❗
今回の釣行は前回の活動から約1ヶ月後なのでわりと早く行く事が出来ました。
6月22日 曇☁のち雨☔ 波の高さ1mという予報のなか、また天草西海岸にハタやガラカブなどの根魚狙いに行ってきました。
前回船酔いした見習い隊員①は急遽来れないというコトなので、今回は隊長との2人での活動です。
降水確率 午前中は10% 昼過ぎから50%だったので、大丈夫だろうとレインスーツは持っていってなくて、曇ってたけど雨☔は降らないだろうと思い、準備をして、朝6時 いざ出船❗
やっぱり我々ゴムボーターズ、雨☔とは切っても切れない縁なのか、釣り場所に着いた途端に雨☔がパラつき出しました😅
レインスーツは持ってきてないので、車に戻ってもしょうがないから、濡れるの覚悟で、釣り開始❗
隊長はキビナゴをエサにしてのテンヤ仕掛け、自分はバス釣りで使うシュリンプやクロー系のワームを直リグで狙いました。
前回は沖から岸へ流れる潮だったので、岩礁帯があるギリギリまで沖へ出て、流しながら釣りをし、岸に近づいてきたら戻る・・・を繰り返せばよかったんですが、今回は逆で、岸から沖へ流れる潮で、まあまあ流れも早く、気がついたら岩礁帯から離されて、底が砂泥地になってるパターンで、少々やりづらかったです。
そんな状況で釣りをしてて、アカハタを2~3匹キープしたあと、少し沖でアタリがあり、アワせてやり取りをしてるんですが、明らかにハタやガラカブの引きではなく、『何だろう⁉』と違和感を感じながら釣り上げてみると、45cmのホウボウでした
同様に釣ってると隊長にもアタリのあと、おかしな引きをするヤツが⁉
やっぱり35cmのホウボウと真鯛でした❗
昼前から流れが前回みたいに岩礁帯ゾーンを狙いながらゆっくりと岸に近づいていく潮に変わり、釣りやすくなりました。
キビナゴを使ったエサ釣りよりもワームを使った方がサイズupしたアカハタやガラカブが釣れたので、隊長もあとからワームに付け替えてやってみると、やっぱりサイズupしました。
釣れた魚の口の中を見るとたまに小さなカニがいたり、それを吐いたりしたので甲殻類がエサになってるのは間違いないと思い、サイズやカラーを変えながらよりアタリの多いワームを探して、ずっとワームを使い続けました。
場所を色々と変えながら、14時過ぎまで釣りをして、ストップフィッシングとしました。
当日の釣果は約38cmのアカハタを筆頭に×19匹・約30cmのガラカブを筆頭に×14匹・キジハタ×1匹・ホウボウ×2匹・真鯛×1匹と好釣果に終わりました。
(20cm前後のアカハタや、ガラカブも掛けて、それもカウントするなら、プラス約15匹はUPしますが…あまりに小さいのですべてリリースしました)
これもズブ濡れになりながらも、雨☔の中約8時間釣りをした成果だと思います🎵
(梅雨時なのにレインスーツを準備してない自分が悪いんですケド・・・)
アカハタは、身はお刺身・カマの部分は塩焼き・皮は湯引きにして美味しくいただきました。
また来月にでも計画を立てて活動できたらイイなと思います❗❗
↓今回使用したワームはこちらです↓
(ほんの一例です。この他にもいろいろと試してみました)
ビッグサマーセール好評開催中
7月12日(日)まで