スパルタンのヤマメ釣り 2016年 耳川&上椎葉ダム初釣り (^o^)/
こんにちは、スパルタン永守です
いよいよ始まりました
ヤマメ釣り
待ちに待って、もうテンションはMAX
さっそくホームグラウンドの耳川へ、今期の初釣行です
釣行当日の3月3日
五ヶ瀬スキー場の手前の気温計は
-3℃
解禁当初の朝の気温は大体こんな感じ
ここ5年位は酷い積雪、路面の凍結はなかったですが油断は大敵です
もちろん防寒対策もしっかりして行きましょう
ここから約40分
耳川の支流、不土野川との合流点に到着
川をチェックしてみると、かなり減水してます
ここ数年では一番減っているかも
(注) スパルタンが実際に着いた時間は午前6時頃なのでまだ真っ暗
写真はここを離れる時に撮ったものです
まずは下の方がどんな感じになっているのかを確かめるために、ここから下流に歩いてみます
時間は午前6時
まだ真っ暗なのでヘッドライトを付けて移動開始
写真で見るとここら辺でも釣れそうですが、実際には激浅なので釣りになりません
しかも気温、水温共に相当低い
しばらく歩くと先に進めないくらいの水深になってきたので、とりあえず釣り開始
川の流芯と言うには弱い流れですが、その周辺にルアーを通してみますが反応ナシ
流石に浅すぎ、寒すぎ、ベイトも無しでは釣れないか
しかし本当に寒い
ガイドも足跡も凍りついてます
次に釣り場はこちらです
先ほどの場所から少し下った上福良橋下
上椎葉ダムでのダムサクラ狙いでは定番の釣り場の1つ
右の写真の右側、少し張り出している辺りで釣り開始
ここではDUOのスピアヘッド リュウキ70Sをキャスト
軽くジャークを入れながらリトリーブしてると
「カン!カン!」
とヤマメらしい硬いバイト
いきなり嬉しい反応です
更に次のキャストでも同様の反応
これは釣れそう
しかしなかなかフッキングが決まらず、ようやく乗っても直ぐバレてしまいます
反応は良いけど魚に対してルアーがデカすぎかな?と思いここでルアーチェンジ
今度はタックルハウスのドラス43DD
小粒なルアーですが重さは5.6gもあり、タダ巻きでもしっかり泳ぐ使いやすいミノーです
そしてこれに替えて数投目
しっかり乗りました~
魚は小型でしたが、大事な一本目
慎重にネットイン
銀毛した綺麗なヤマメ
ネットインした直後ルアーが外れてしまいました
危なかった
その後も粘りましたが、ショートバイトとイダのヒットで終了
時間も午前10時頃
そろそろ渓流でのヤマメ釣りの時間です
普段はマイナースポットを釣り歩くスパルタンですが、今回は超メジャースポット
不土野川を攻めます
来た道を引き返し、不土野川の上流を目指しながら所々にある美味しそうな場所をチェックして行きます
水深のあるプール等では小型の反応がありますが、良いサイズが釣れず
瀬等の水深の浅い所は無反応
やはり水温が低すぎなのでしょう
なかなか思うように釣れません
ラン&ガンを繰り返し
途中、デカイ鹿と鉢合わせたり
それを追いかける猟犬と遊んだり
あっという間に時間は午後2時過ぎ
一旦、椎葉村の中心部でご飯を食べて小休止
途中上椎葉ダムから写真を撮影
今度は耳川の支流、十根川の更に支流になる木浦川へ行ってみる事に
この時点で気温は19℃
朝の寒さが嘘の様
こんな日が続くと釣果は格段に良くなるんですが
そして木浦川に到着
時間も少ないのでガンガン釣り上がります
しかし、ここも不土野川と同様
シャローでは魚の反応がありません
釣れるのはやはりプール等の水深のあるエリア
ただしこの時間になると朝よりは水温が上がった為か、シンキングミノーにヤマメが好反応を見せます
特にスミスのDコンパクトは良い仕事をしてくれました
体力に任せて攻めて行きますが、釣果的に不完全燃焼まま今回の釣行は終了
結局ヤマメは10匹程キャッチできた位でした
次回はもっと頑張らなくては
あと今回は帰りに五ヶ瀬川の写真も撮ってきました
今期はこっちの方にも釣行予定です
こちらも全体的に水が少な目
馬見原の辺りは工事が入ってます
今回の使用タックル
ダム用
ロッド スミス IBXX 72M
リール シマノ コンプレックスCI4+
ライン バリバス スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスター 6LB
ルアー タックルハウス ドラス43
DUO スピアヘッドリュウキ 70S
渓流用
ロッド スミス BST HM50L
リール シマノ レアニウム1000S
ライン バリバス スーパートラウトアドバンス 3LB
ルアー スミス Dコンパクト
スミス ARスピナー 3.5g
タックルハウス ドラス43
今回の釣行でヤマメは今一つな釣果でしたが、ダムの方はかなり手応えがあり次回釣行では良い釣果が出せそうな気がします
また次回釣行後、すぐにブログに結果を上げますのでチェックの方宜しくお願いします