スパルタンのヤマメ釣り! 上椎葉ダム & 耳川支流 七ツ山川 (^^♪
こんにちは、スパルタン永守です
またまた行ってきました
上椎葉ダム
今年の上椎葉ダムの釣果の方はかなり好調で、中には50センチ近い大物をキャッチされている釣り人もいらっしゃるとか
こんな話があれば毎週休みの日に通ってしまうのも仕方がない
今回も前回と同様、上福良橋下での釣りです。
さらに一段と水位が下がっています
ちなみに
これが一回目
二回目
三回目
写真で見ると、三回目の写真は大きく減水していることがよくわかりますね
水位により使うルアーのウエイトやタイプがかなり変わってくるので、出来るだけ細かくルアーのサイズ等は準備したいところです
そして気になるヤマメのメインベイトのワカサギですが、いよいよ岸近くを群れで回遊する姿を見かけるようになりました
これが始まるとワカサギを狙ったヤマメの回遊も多くなり、釣り人にも多くのチャンスがやってきます
ワカサギの回遊は基本的にマズメ時に多いので、この時間帯は外さずに狙いたいですね
そして今回の釣行
早朝、まだ暗い内から上福良橋下に入り釣り開始
一投目から反応がありますが、上がってきたのは
イダ
そしてここからイダラッシュ
10匹程連発
凄まじい活性の高さです
これはいかんとルアーチェンジ
ややルアーサイズを上げて、スミスのチェリーブラッドMD70をキャスト
スローなアクションではイダばかりヒットするので、今度は速めのテンポでジャーキング
するとこれにヤマメがヒット
前回釣れたヤマメより少し大きくなった位
とりあえず坊主は脱出
ここから連発になるかな
なんて思いましたが、残念ながらここからまたイダ地獄
しかし、何とかその後にもう一本ヤマメを追加
午前9時辺りで魚の反応が消えたので、ダムでの釣りはこれで終了。
今度は耳川の調査です
一度椎葉村に戻り、食事等を済ませから、前々から気になっていた耳川の支流、七ツ山川をチェックに行きます
地図で見る感じでは十根川みたいな感じかな~と思っていましたが、耳川との合流点辺りはかなりの川幅ですが、上流エリアは川幅が狭く、そして人も住んでない山奥かと思えば結構民家の多いアプローチの楽な渓流でした
地図を見ながら気になる場所をチェックしつつ、この川の上流部にある宮の元ダムを目指します
しかし着いた宮の元ダムは小規模な砂防ダム
しかも水が少ない~
ですが、渓流の雰囲気は悪くないので宮の元ダムの少し上流から釣り開始
まだまだ水温が低い状態なので、水深のあるプールなどを攻めていくと小型ながらヤマメがヒット
しかし、釣れる魚は小型ばかり
釣り方の問題でしょうか
あれこれルアーを変えたり、アクションを変えたりしますが釣れるのはリリースサイズのヤマメ達
しかし反応はあるので結構楽しいです
色々と釣り方の研究にもなりますし
ちなみに今回一番ヒットが多かった釣り方はシンキングミノーをボトムまで落とし、軽くリフト、その後テンションフォール
このフォール中、もしくはボトムにタッチした辺りでのヒットが一番多かったです
使用したルアーはスミスのDコンパクト
こんな感じで10匹程ヤマメを釣った所で少し早いですが、本日の釣行は終了。
帰りはまたまた試しに通ってみたかった、503号線から飯干峠を越えて五ケ瀬に抜けるルートを進みます
地図上では503号線は一本道で五ケ瀬町中心部に続いてます。
今まで散々地図だけを頼りに知らない道に進み痛い目に合ってきましたが、今回は
なんと期待を裏切るナイスな峠道でした
ドライブ好きに堪らない素晴らしい景色が楽しめます
このエリアを釣る場合は、時間的にもこのルートを選択した方が良いでしょう
いよいよピークを迎えつつある上椎葉ダムでのヤマメ釣り
これから五月位までは本当に熱い釣りが楽しめますよ
ぜひこのチャンスに大物をゲットしてくださいね
最後に商品紹介です
上椎葉ダムや各河川の本流エリアで大物を狙う方や、ヤマメ釣りでPEラインを使いたい方の為にトラウト専用のPEラインを準備してみました
バリバス スーパートラウトアドバンス ダブルクロス
0.6号と0.8号
カラーは蛍光オレンジとライトグリーンです
トラウトゲームでもPEラインのメリットは沢山ありますね
特に感度はやはり圧倒的
一発大物を狙うアングラーはやはりPEでしょう
更に同社の専用フロロカーボンリーダーもありますよ
やはり専用品があるなら専用品を使いたい
フロロカーボンながら、しなやかに設計されているのでトラウトゲームに多いバラシを軽減
もちろんフロロ特有の高感度がトラウトのバイトを逃がしません
ぜひ同社のPEとセットで使ってみて下さいね