ビッグヘッド釣行記 vol.51
寒い日が続きますが、皆さん風邪など引いてないですか？
アホは風邪引かないのでDJBな、宇土店オールナイトのビッグヘッド山田です
さて今回は雑誌用の取材でヒラスズキ釣行に行った時の模様を少し、、、
朝まで仕事をしてから、
ヤマガブランクス営業・サトル君の車に同乗して約２時間半、、、
向かった先は、、、牛深
そこから、、、
渡船に乗り、向かった先は、、、『大島』
RBBロックショアプロテクターも被って“やる気満々”
寒さ対策と指先の保護を兼ねて、
５本指のタイタニュームグローブも着用。
発売したばかりのバリスティックHIRA107M TZ/NANOの取材、、、
それも春以来の久々のヒラスズキ取材に意気も上がる
しかし、僕の感情とは真逆に、、、
瀬と瀬の間を丹念に撃ってまわるが、、、
美味しそうなサラシからは、何故かアタリすら無い
今までヒラスズキでは、取材でホゲた事ないのだが、、、
そもそもベイトっ気が無い上に、アタリが無いという事は、
どうやらヒラスズキがシャロ―に挿して来ていないのだろう。。。
や、、、ヤバいぞ
約２時間の上げの時合で、まさかのノーヒット
ド満潮での釣りは、大島ではあまり経験が無いのだが、
最干の地形は頭に入っているので、
大き目の割れの横に何ヵ所かスリットが入っている場所に行くと、
良い感じでサラシが挿してした。
そして割れの右端ギリギリをリトリーブして来ると、
「モゾッ、、、」という小さいアタリがあったので、
ややスィープにフッキングを入れると、突然暴れ出した
２度ほどエラ洗いをしたので、ヒラスズキの顔を確認すると中々の大きさだった。
コレは何としてもキャッチせねば
ロッドの弾力を活かして、時には強引に時には往なしながら距離を詰めて行く。
そして、、、
体高のあるヒラスズキを無事キャッチ
長さは思いのほか短く76ｃｍであったが、
とても綺麗な魚体のヒラスズキであった。
リリースをして、このあと5時間ミッチリと撃ってまわったが、
下げの絶好の時合にアタリすらない状況に、
「あの1尾が釣れなかったら、完全に坊主だったなぁ～」
と逆に怖くなった釣行であった。
何はともあれ、今回も釣れて良かった～
実はこの釣行から帰って2時間の睡眠の後、
もう一つのミッションをする事になるのだが、、、ソレはまた次回
ロッド・・・バリスティックHIRA107M TZ/NANO（ヤマガブランクス）
リール・・・ツインパワーXD4000XG（シマノ）
ライン・・・ファメルPEストロング８ 1.5号（山豊テグス）
リーダー・・・ファメルスーパーショックリーダー35lb（山豊テグス）
スナップ・・・imaパワフルスナップ＃1.5（アムズデザイン）
ルアー・・・サスケ140裂波（アムズデザイン）
ウェア・・・RBBロックショアプロテクター、RBBロックショアベスト、RBBエクストリームレインジャケット、RBBウェットタイツⅡ、RBBタイタニュームグローブ、RBBロックショアフェルトスパイクシューズ
それでは、、、また
