アフロ釣行記!ルアーフィッシング?vol.289
こんにちはアフロだんもです
今回も先週同様の沖磯釣行
宇土店スタッフ
奥田さんと山崎さんと3人で行って来ました~
台風のうねりで予定していた場所には行けず
先週と同じく蝶栄丸さんにお世話になり上甑の磯に行って来ました
6月11日釣行中潮 くもり~雨
うねりで船酔いが不安なまま出船でしたが
いつの間にか熟睡
酔うこともないまま~気づくと磯が目の前に・・・
うねりも凄いしこんなとこに乗るんですか
けど安心です
蝶栄丸さんの操船テクニックでゆっくりと無理なく磯に渡ります
明るくなるまでに準備して
明るくなるとともにまずはヒラスズキからスタート
スタートして山崎さんがアタリが2発きたとのこと
幸先良い感じ?
かかってくれたのはクロホシフエダイらしき魚
2人で連発でバラシまくります
これがみんなのバラシ祭りの始まりでした
ここからは自分はやってみたかった仕掛けに変更
初のなんちゃって泳がせ
エサは銀白
フロロハリス6号に
カン付伊勢尼12号背中にトリプルフックを付けて
下にホゴ鉛10号を付けます
第一投目
正直なところ感覚は全く分かりません
底を取りちょっとさびいてみると
ん
いきなりかかっているじゃないですか
ヒメジ
いきなりすぎてビックリしました
ライブベイト驚異的です
やはり磯場なので根掛りしたりもありましたが
アカハタも丸呑み
針が見えないくらい入ってます
ルアーと違い
喰いそうな場所に止めておけるってことは
ルアーで喰わせれない魚も喰ってきそうですね
この釣りはこの釣りでありですね~
自分がなんちゃって泳がせをしているこの間
奥田さんと山崎さんはヒラスズキ祭り
80センチクラスまでヒットするも
1本もキャッチできないってハプニングが起きていたようです
銀白もいなくなりここから自分もルアーで狙い始めます
ダイワ リアルスティール 30 TG
今回のアカハタは平均サイズがいい感じです
海も水面ではキビナゴらしき群れが何度も通っていく状態
キビナゴが流れている状態でシンキングペンシルで瀬回りを通してくると
ダイワ スイッチヒッター DH97S
クロホシフエダイ
なんだかんだで初めての魚です~
この魚カッコいい
熊本でもヨコスジフエダイとか見た目も近い魚も釣れますが
初の魚は嬉しいですね~
同じようにシンキングペンシルで瀬回りを狙っていると
瀬の先で何かがヒット
掛かった瞬間からスピードが速い
完全に主導権を持っていかれて
瀬を交わすどころか完敗です
ワームに変更して
ダイワ キジハタグラブ
アカハタ
同じワームでクロホシフエダイもヒット
ブリッとしてて美味しそう~
ワームも切れちゃったので
鉄板バイブに変更
クロホシフエダイがかかったコースに投げてみると
中層で同じような当たりが
掛からなかった
ん
変な感じのまま巻き続ける
またゴゴッと当たり
そしてゴンッと動かなくなる
重くて全然浮いてこないですしジリジリとラインが出てるとこでブレイク
何でしょうかね~
クロホシフエダイが喰ってるとこに何かが喰ったのか
かかった魚ごと喰われたのか
このヒットから数投後に回収時間が速くなり急遽終了
なんだかんだでキャッチできない魚が多すぎました
これはまたリベンジに行かねば行かんですね
<タックルデータ>1
ロッド:ヤマガブランクス バリスティック 102MH TZ/NANO
リール:シマノ ツインパワー XD 4000XG
ライン:ゴーセン ジギング 8ブレイド 2号 270m
リーダー:バリバス フロロカーボン 40lb
<タックルデータ>2
ロッド:ダイワ モアザン エキスパート AGS 103M
リール:ダイワ 13セルテート 3012H
ライン:デュエル スーパーエックスワイヤー X4 1.5号 200m
リーダー:バリバス フロロカーボン 30lb
入荷案内です
タックルハウスより入荷しております
フィード シンキングスライダー
85mm 18g
水面直下をスラローム
水深の浅いエリアなどではすごく使いやすそうなルアーですね
ご来店お待ちしております