お久しぶりです
皆様、お久しぶりです
忙しさにかまけて、ブログをサボりまくっていた、宇土店の松本です
少し前に、宇土店の長老(山本さん)と、こそっと行ってきた、石鯛釣りのお話を。
天草石鯛絶好釣!!ということで、行きつけの魚貫崎へ。
いつもお世話になっている、大一丸船長大西さんへ、電話。
ぼちぼち釣れてるという、ありがたいお話を聞き、テンションアゲアーゲ
出航AM3時と、なかなか早めの時間に間に合うように到着し、いざ出船
今回、私と長老は、昼前まで山の影になる、初崎のワレ、に上陸。
夜明けまで時間があるので、キビナゴちゃんで、ちょいと夜釣りを。
しかし、アタリもなければ、ヤツ(ウツボさん)すら釣れず
そんなこんなで、やっと明るくなってきたので、石鯛釣りスタート
まずは、赤貝のムキミで第一投
竿をピトンにセットして、もう一本の竿にエサをつけようとしたら、いきなりのアタリ
長老と、「これはガッキー(普通、イシガキダイの若魚の事を、ガキというのですが、
私は勝手に、こう呼んでます。)でしょうね。」
と、カンカンと竿をたたく様な、独特のアタリ
数秒後、し~ん・・・となったので、エサがなくなったと思い、リールを巻いてみますと
あれ? なんか引いてるんですけどぉ
え! 掛かってんのかい どうなっとるんじゃい
なんて、軽いパニックになりながら、巻いていますと
あっ バレちゃった
・・・なんだったんでしょう今のは う~ん
気を取り直して、次行ってみよー
でも、アタリはあるものの、全然走らない
どうしたものかと、思った時に
するといきなり、 ズドーン
よっしゃ 入った―――
上がってきたのは、やはりガッキー(サイズは ヒ・ミ・ツ)
その後は、私が同サイズのガッキーを1匹追加して、(これも、エビちゃんです)
お昼頃、納竿となりました。
小さいながらも一応、竿は曲がりましたので、
2人とも満足して、帰路につきました
今回の教訓
エサは、いろいろ持っていかないと、何で釣れるかわからない。
ということでした。
それではまた、お会いしましょう