フジモンのバス釣行
こんにちは、菊陽バイパス店の藤井です
今回は、先日のバス釣行のお話です
釣行当日はドンピシャのタイミングで寒波到来、お昼前から強風予報でした
なので真冬の朝マズメ短時間勝負をしてきました‼️
釣り場に到着すると微風で、、、雪もちらほら、、、❄️
釣れる気がしません
まさかの雪で早くも50％ほど心が折れました
寒さをこらえてクランクベイトで探ります。
巻いて巻いて、ひたすら巻いていると魚っぽい反応が手元に伝わりました
動かない魚にルアーがぶつかったような感じです。
そこへジャークベイトを投入‼️
焦らすような弱いトゥイッチで反応のあった場所までルアーを持っていき、しっかり止めます。
止めて、、、
トゥイッチ、、、
ゴミが絡んだようなモソッっとした手応え
とりあえずあわせます‼️
激しいファイト、、、はせずに寒さで固まってユラユラあがってきたのは、冬にしてはチョット細身のバスでした
もともと、低水温で動けなかった個体が寒波でさらに固まった。
そんな感じでしょうか❓。
冬でも元気なバスはどこに行ったのか❓
もっとシャローで動いているのか❓
探す間もなく風が強くなってきて僕の心が完全に折れ、釣り終了です
今回使用したジャークベイトはアメリカのスミスウィック社のプロログ、通称ラトリンログ（サスペンドモデル）です。
初めて発売されてから今日まで、ほぼ変わらずに半世紀以上も売れ続けているルアーで、今も多くのアングラー に愛され続けているルアーです
最近のバス雑誌のジャークベイト特集などでも必ずと言って良いほど登場しています
その理由はやはり『釣れる』から
そして何より、この古臭いデザインがバスの口にぶら下がっているとカッコイイと思ってしまうのは僕だけでしょうか？
菊陽バイパス店にはラトリンログ、各種取り揃えております
低水温期のジャークベイトゲームにオススメですよ
