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酒屋のみっちゃん改め「YAMATSURI.F.C くれちゃん釣行記』

ダゴチン
10月6日。お客様3名と大矢野店すぐ近くの「つり一」イカダへ行きました。

この釣り場は市内から約一時間と近く、ハードスケジュールの人でも楽しめる釣り場です。(山釣のお客様なら、良い特典があるかも?)

入社以来ほとんど毎週通っていますが、ダゴチン釣り素人に近い私でも、今のところ「ボウズ無し」と絶好調です。(同行者のベテランはモット釣ります)

今回も私は、25~35㎝と小ぶりながら8枚の釣果でした。

この釣り場は、満潮時約15m~干潮時10mとほどほどの水深があり、ダンゴのにぎり加減、付けエサのロ-テンションなどなど、入門者にはとても釣りをしやすい釣り場です。

(詳しい事は本店 久連松まで)


~今回の仕掛~

竿ダゴチン用1.6m、リール両軸小型(チヌ用)、道糸1.2~1.5号、ハリス1.5~1.7号、

ハリ細軸2~3号、中軸2~3号、太軸2~3号、ガン玉7号~4B 状況によって使い分けます。意外と2枚潮が多いのでその為の対策として、こまめな仕掛け変更が、良い釣果につながります。

エサ(ダンゴ)・・・ムギダゴ(当店オリジナル)20㎏(1日分)、配合エサ(ボラなどエサ取りとチヌの活性を高めたい時)をブレンドすると良い。

ツケエサ・・・オキアミ、サナギ、コーン等状況によりローテーションするとよい。

(詳しくはエサコーナーまでお尋ね下さい!!)


~私が思う今後の状況~

釣行のたびアジが少なくなってきました。代わりにフグやバリ(30~40㎝)が増え、海中の季節の変化を感じます。

つり一の船頭さんは、トラフグの養殖の仕事で海に潜るそうで、アミの下には大型のチヌやマダイの姿が見えるとの事で、今後大物の期待大です。




~今回の魚料理~

メイタの甘酢あんかけ

  1. 魚の下処理をし、塩こしょうをふり小麦粉をまぶし、180℃に熱した油で揚げます。
  2. 甘酢は、すし酢をベースに、醤油、砂糖、だし汁を加えあじを整えておきます。
  3. お好みの野菜(キャベツ、人参、玉ねぎ等)を細切りにし炒めます。
    炒めた野菜に、2.の甘酢を加えます。
  4. 水で溶いた片栗粉を加え、とろみをつけます。
  5. 最後にさきほど揚げた魚にかければできあがりです。



釣りのあとの楽しみとしていかがでしょうか(^o^)/