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山釣くれちゃん釣行記(船メバル編)

みなさ~ん!釣りに行ってますか~!釣れてますよ~!寒いけど、釣れてますよ~! 寒いけど、魚が釣れれば暖かいですよ~!
2月16日(長潮)初めての、船からのメバル釣りに行きました。メンバーは、皆様おなじみの当店部長、“うたせ丸”豊田、メーカーさん2人、港で待ち合わせのお客様1人、そして私、合計5人での釣行でしたが、いざ船に乗り込むと、いつもお店でお見かけするお客様もいっしょで、お店にいる様な、和やかな船上となりました。船は秀月丸(和泉船長)。熊本新港より出港する遊漁船で、メバル・ヒラメ・マダイと四季によって釣りを案内してくれます。

「さあ、天気が良くなってきたよ~。今日は釣れるばーい!」と“うたせ丸”豊田の掛け声で出港。船は島原方向へ20~30分で釣り場に到着。和泉船長の「仕掛を入れてください。」との声で釣り開始。すると、山釣常連のお客様が「来たよ。」“うたせ丸”豊田「はい、来たよ~。」同行のお客様と、次から次へ竿が曲がり、良型のメバルが釣り上がる。私はと言うとそれを横目に、慣れないメバルの仕掛(6本鈎)をもつれさせて…(-_-;)まだ釣りが出来ない。欲張らず、3本鈎に変えて釣り開始。

まずは、オモリを底へ着け、50cmほど巻き上げ、じっと待つ。すると、クックックーッと小気味良いアタリ!思ったより良く引く。リールを巻き上げると、いきなりのダブルで思わずにっこり(^_^)v何か新鮮で楽しい。

それから和泉船長の指示に合わせ、小まめな底取りを意識しながら釣りに没頭。納竿までに18~20cmのメバルで20ℓクーラーはいっぱいにヽ(^。^)ノ…初めてのメバル釣り(約6時間ほど)で上出来の釣果。やはり和泉船長の釣り場の見極めの良さ、あるいは“うたせ丸”豊田のハイテンションにメバルの活性が上がったのか?釣り場も近く、おかげで本当に楽しい釣行となりました。

今シーズン、3月いっぱい位はメバル釣りが楽しめそうです。皆さん、一度行かれて見ませんか?詳しい仕掛・竿・リール・その他の道具や情報は、山本釣具センター1Fスタッフまで、お気軽におたずね下さい。