菊陽バイパス店ブログ

上甑島(里)グレ釣り<第十六段>

こんにちわ菊陽バイパス店アフターつかもとです

今年の鮎の友釣りも10月1日で終え、とうとう尺鮎にはとどかず、来年以降にお預けとなってしまいました最後の釣行は12月号の南の釣りに載っていますので是非ご覧ください

さて、肝心なグレ釣りはというと、上甑島(里)へ、状況確認もかねて、行って来ました

まだまだ水温も高く、全体的にイスズミやコッパが多く、グレ釣りには少し早いかなっという状況でした。地磯の方は、エサ取りもいますが、潮が動けば、グレの活性も高く、30~40cm前後が単発的に釣れているようです。付け餌はボイルメインで、残ってくるようでしたら、生オキアミへ変えるといいでしょう。

底物の釣果は、イシガキが多く、本石は条件が揃えば、60cm前後が上がっているようです。エサは、ガゼとシラガがメインですが、走らない時や、喰い込まない時は、サザエやヤドカリを付けると反応がイイようです。

そのほかにも、スジアラ(アカジョウ)やヒラス、ブリも釣れており、まだまだ海は、夏の模様でした

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今回の海の様子です。なかなかのウネリで、危うく流されそうでした

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同行した釣り仲間の釣果です

水温があと2~3度下がれば、口太、尾長ともに期待できると思います。また釣行の際は随時更新します