スター松嶋の釣行日記(クロ釣り編)
こんにちは大矢野店のスター松嶋です。
クロにあいたくて、クロを食べたくて、クロ釣りしたくて、疼いていた松嶋です。
よっし月曜日休みだ!クロ釣りしようと思いエサを準備したものの、
ナント朝になり天気予報を見ると
北の風が強く天草地方は波の高さが3m、内海で1.5m~1mでした。
やっぱりシケ男の松嶋。
どうしても釣りたい、食べたいと思い昼から龍ヶ岳の小屋川内港の堤防に行きました。
コマセを撒くとシリワレやミニグロの大群海面が真っ黒になりました。
でもこれであきらめて釣りが上手くならんと自分に言い聞かせ、
あれこれと仕掛けや攻め方を変えながら釣り続けると
なんと30cm位のクロを釣り上げました。
それが、ど遠投で、足元にエサ取り用のコマセを撒き、本命の所にはマキエを入れず
流しての釣りがドンピシャリで、連チャンで27cmと25cmのクロを釣り上げました。
自分の考えた攻め方がピシャリと合うと嬉しいもんで、
手返しも早くなり、次々と釣れてきました。
足元にマキエを入れ続けていくと、そのこぼれが本流に流れていき、
本命の狙い所にだんだんとマキエがきいてきます。
いかに潮の流れ、エサ取りの動きを見るという事が大事ですよ。
PM5:00の納竿までに25~30cmまでのクロを10匹釣りました。
その夜は、釣ったクロを煮付けにしました。
クロは脂が乗ってバリ旨でした。
そこで今週の金曜日(11/15)に天草でグレマスターの天草予選があります。
今年の天草の沖磯には、青物が多くクロの活性がちょっと悪くなっており、クロの姿が見えるのだがなかなか釣れず苦労されているみたいです。
それでマキエの中に少し多めに麦を入れ下にいるクロにアピールをかけクロの活性をよくしてみたらどうでしょう。
後はちょっとでも潮の流れの変化とクロのタナを見極めていけばマスターの予選突破の切符がもらえるかも知れませんよ。
そこでぜひ、山本オリジナルのスペシャル麦。
3色のムギでクロにアピールすることができます。
付け餌には強い味方として山本オリジナルのアミ漬けムキミがあります。
アミのエキスがエビの染みついており、クロに匂いでアピールさせて喰いを高めてくれます。
ぜひ一度チャレンジして見て下さい。
グレマスターズの大会に出場される皆様のご健闘をお祈りします。
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最後に所々大矢野弁が入ってすみません。