スパルタンのバスフィッシング 浜戸川 (^O^)
こんにちは、スパルタン永守です
今回は久々にバス釣り
予定では耳川にヤマメ釣りに行くはずだったのですが、午後から用事が入ってしまったので今回はお預け
代わりに早起きして、最近行ってなかった浜戸川の様子を見てみる事にしました
10日の午前5時30分、浜戸川の堰に到着
程よい水量で雰囲気はバッチリ
これは釣れると思ったのですが、スイムベイトなどを数投しても反応ナシ
ルアーを変えて攻めても反応が無いので、直ぐに移動
浜戸川大橋周辺、すでに豚小屋前や堰の近くには先行の方々
対岸側の堰周りにはまだ人が入っていなかったので、そちらに入り釣り開始
しかしこちらの堰でも反応が無く、すぐに諦めスイムベイトをキャストしながら下流に下って行くとルアーの後ろから40センチ位のバスのチェイス
すぐに反応があったコースに再度ルアーをキャストしリトリーブすると
「ゴン」とバスとは思えない重いアタリ
根掛かり?
と思った瞬間、凄まじい勢いで魚が走り始めました
やばい鯉です、しかも相当なサイズ
しばらく頑張ってファイトしていましたが、残念ながら途中でフックアウト
このバラシの後、立岡池に移動
しかしこちらの方はお目当ての釣り場に先客の方がいらっしゃっていたので、そのまま移動する事に
その後あちこち小移動をして、最終的に浜戸川に帰ってきました
火の君橋の上流部辺りです
(注意)
浜戸川は火の君橋から下流の隈ノ庄橋周辺までが禁漁区になっています
看板も立っていますので注意してくださいね
このエリアは所々に流れ込みもあり釣り人も少ない穴場
ヤブをかき分けながら川をチェックすると、数匹のバスが居ました
ここではさすがにスイムベイトではなく、ワームのノーシンカーを投入
ゆっくり泳ぐバスの進行方向の先にルアーをキャストし、バスが近づくのを待ってからワンアクション
するとラインが走りました
足場が悪く取り込みに苦労しましたが、何とかキャッチ
小さいですが、とりあえず坊主は脱出
まだバスの姿はチラホラ見えるので追加も狙えそうでしたが、ここで時間切れ
悔しいですが、納竿です
久々の浜戸川でのバス釣り
川の景色は所々かなり変わってしまいましたが、中学生の頃から通っている釣り場なのでここで釣りをしていると昔に帰った様な気分になります
次回はもう少し結果を出したいですね
タックル紹介
ロッド バリバス ブラックウインド BWS TS66L T
リール シマノ TP MG2500HGS ZPI カスタムハンドル
ライン サンライン バススペシャル 4LB
ルアー ジャッカル フリックシェイク フック デコイ BODYフック
日が出てしまえばまだまだ暑いですが、早朝の時間帯はもうすっかり秋といった雰囲気です
かなり冷える事もありますので、適当な上着の準備を忘れずに
また早朝のヤブ漕ぎは朝露でかなり濡れますので着替えを準備するか、ウエーダーを着て釣りをすることをお勧めします