NEWソルティガ試釣会!
こんにちは、ポットベリーの竹野です。
先日、福岡県津屋崎漁港出港のオクトパスさんで、七里ヶ曽根まで行ってきました。
目的は今後発売されるNewソルティガロッドの試釣会です。
釣行記はすでに菊陽BP島村店長がブログアップされております。
その内容の中で『竿については竹野店長のブログにて』と書いてあり、バトンタッチされたようなので続きを私がお伝えします。
島村店長ブログはこちら↓↓
https://old.yamatsuri.net/blog/staffblog/?p=23759
私が初めてこのロッドを見せていただいたのが3週間ほど前で、ダイワの営業の方に見せていただきました。この時の感想は、『このデザイン安っぽ・・・』竿を曲げてみると『腰抜けになっとる』と思ったのが正直なところでした。それでのぞんだこの日の釣行です。
島村店長、KOHEI、私の3人は、港でダイワの植田さん、金子さんと合流しタックルを準備しながら
竹「植田さ~んなんでこのデザイン?安っぽくなっとるじゃん昔の高級感がなかね~」
植「な~に言ってんのよ竹野さんこのデザインはソルティガ以外のどんなリールにも合わせやすいようにあえてシンプルになってんの」
へ~そうなんだと思いながらリールをセットしていくとこれがソルティガ(リール)にベストマッチとたんにかっこ良く見え始めます。
竹「合わせてみるといいね~」
植「でしょキャタリナとか色々なリールがついているとこ想像してみ」
竹「あ~あ~いいね」
植「でしょうが~」
というデザインになってました。
釣り場に到着し、いよいよ釣りスタート。
シャクリ始めて一発で前のソルティガとの違いが体感できました。前作には必要以上にバットの張りがありましたが、それがなくなってます。おかげで竿がジグの重みに逆らわず柔軟に曲がってくれて体への負担を軽減してくれました。とてもシャクリやすい設計です。
続けてシャクっていると私に7キロクラスのブリがヒットします。
ドラグをギチギチに締め、竿を曲げこんでみました。すると魚は竿に負けて浮いてきます。柔らかさの中にもバットパワーは残っているという事です。
さらにこの写真をよ~くみてください。
グリップまで一体となり曲がっているのがお分かりになられますか?これはグリップまで竿という考え方でしょう。グリップからRを描く事により使っている本人は『折れそう』と思っても長い竿を曲げているのと同じで、竿への負担も少なくなり、魚も暴れなくなります。そして上がったのがこの魚です。
竿は軽くて、グリップは握りやすく出来は私の中では満点です。
今回気づいたのはこんなところです。もっと使い込めばもっといいところを発見できそうです。
それからマグロ釣りに行き、私の出番は終わりです
マグロは3匹も上がり、すごい絵なのでクーラーの中を写真を撮ると、カツオとヤズ?
みたいな写真になったので、魚を出して撮り直しです。
マグロ釣りは本当に凄かったです。貴重な体験をさせていただきました。
グローブライド様ありがとうございます
Newソルティガロッド予約受付中です。ご注文よろしくお願いいたします。