ビッグヘッド釣行記 vol.35
皆さんこんにちは、、、宇土店オールナイトのビッグヘッド山田です
今回は、前回まで書きました地獄の6日間の次の週のお話を少し、、、
地獄の6日間で精も根も尽き果てたハズでしたが、、、
次の週の休みの天気予報を見ると、、、時化
ヒラスズキの本格シーズン前に身体慣らしも兼ねて、チョイと南の地磯へと
移動するコト3時間半、、、
やはり波はありそうだ
そしてヒラスズキを狙いに来たもう一つの目的は、、、
このルアー、、、コスケ110Fを試したかったから
カラーはまだ非売品のビッグヘッドギーゴ
このネームを見て、アレと思った方、、、感が良い
実は、このカラー、、、コスケ110Fのテストに関わった7人のテスタ―のオリジナルカラー
の一つで、僕のオリジナルカラーなのであります
(ホントはギーゴでは無かったのだが、予算の都合上ギーゴになったコトは内緒)
そもそも僕の中で、「サラシの中を泳ぐミノーが目視し易い」
と言うコンセプトでこのカラーを決めたので、ほぼほぼヒラスズキ用のカラーなのです
(実際に、マルも釣れますけどネ)
そして、、、いざ実釣
風速10mほどと、大した風ではないですが、
キャスト精度やラインメンディングなど
最初は中々思うように行かないモノですが、、、慣れて来た頃に
ハイ、さして大きくはありませんが、、、今シーズン1尾目
そして、、、
まだまだ釣れます。
サイズは、60cm~40cmが多かったですが、
ワンキャスト3アタックなど、沢山のアタリがあり、
結局20ヒット以上、キャッチは12尾でした
釣っている時間は2時間半ほどで終了
小さいヒラスズキばっかりなのに、フックがこんなになってしまいました
ヒラスズキを本格的に狙うならば、フック交換をしておく方が良いでしょう
とりあえず、エサ釣りに来ていた人も
「そのカラーのルアーでばっかり釣れとったネ~。」と感心しておりました
とりあえず、移動時間が7時間で釣っている時間が2時間半、、、
効率的かどうかは別にして、とても納得の出来る1日となりました
詳しくは、来月発売の「釣ファン」にて
さてさて、恒例の私事ですが、今回は、、、
全国誌のルアマガ・ソルト別冊『シーバス王 vol.8』
この中の、、、
ホームの流儀の中に、、、あっ七番目にあった
そもそも電話取材だったので、白黒ページの4分の1くらいだろう?と
勝手に思っていたら、、、ナントカラー2ページも
送った「ヒラ」の写真も載ってました(笑)
ルアー名が若干一つ間違えてますが、、、そこは愛嬌で
宜しければ、是非お手に取って頂ければ幸いです
それでは、、、また