お蔵入りspecialⅡ😆
揚げ物大好き 毎日食べれます
ど~もど~も
宇土店の松本です
前回に続き、お蔵入り情報です
あまりお役には立ちませぬが・・・
4月中旬
宇土店の前田氏と、お休みがご一緒になりましたので
松「チン釣りでん行くですか」
前「よかですよ。行きますか」
松「近場で上がりよっけんが近場にしますか」
前「そぎゃんですね。たまには近場に行きますか」
とまぁ、こんな感じで決まりまして
当日は、ゆっくりAM9:00頃現地に到着
天気も良かったので
どこも釣り師の方でいっぱい\(゜ロ\)(/ロ゜)/
唯一空いていた、岩谷の地磯にて竿だし
マキエをいっぱい撒いて、開始すること3投目
あっ
根掛かった
なかなか取れません
しゃーない
切るしかないか
意を決して、引っ張りましたら
ぶちっ
えっ
竿の途中から道糸が
ぷら~ん
ぎゃ~~~
高切れじゃー
しかも
今日買ったばかりの水中ウキと
今日初使用のウキが、海の藻屑に
まぁまぁ
こういう事もありますよね(´Д⊂ヽ
なんとか笑い話にしながら、仕掛を作ります
その後は
何のアタリも無く、時間だけが過ぎます
気合が抜けてぼ~~っとしてましたら(◎_◎)
また根掛かり
嫌な予感しかしねぇなぁ(; ・`д・´)
と、恐る恐る道糸を引っ張ると・・・
ぶちっ(パートⅡ)
ビンゴ~~~~~~~
二個目のウキが藻屑に
松「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛・・・」
前「・・・・・」
松「前さん、もう帰っていいですかね」
前「もうちょっと、もうちょっとがんばりましょう」
松「もうだめだよ、おらぁもうだめだよ」
前「もう一回、もう一回仕掛作りましょう」
松「・・・・・」
2~3分、電源オフになりましたが
油の切れたロボットのような動きで
何とか仕掛けを作って、釣り再開
そんな事をやっておりましたら
お隣の方が先に帰られたので
そそくさと場所移動
再開直後からエサ取りのアタリがあり
ちょっとテンションが上がります
その時です
私がいつも連れて行く
オオダエビちゃんをぶん投げてた竿に、激しいアタリが
すぐさま合わせを入れて、ビッグファイトが始まります
最初は真鯛かな、真鯛かな
真鯛だったらすぐ帰ろう、などと言っていたのですが
途中から
あれぇ~、何かおかしいぞ
もしやあいつかぁ~(´゚д゚`)
そうです
私には、7~8割の確率で釣れてしまう
エイさんです
道糸を出されては巻き、出されては巻き
藻に絡まれては引きずり出し
そんな攻防を10分近く繰り広げ
上がって来たのは、中々のサイズ
最後はハリスをぶっちぎって、サヨウナラ
は~い(@_@)
気を取り直して、チヌ釣り再開
その後は
二人ともガラカブさんを何匹か釣り
完全坊主は免れたかな、なんて考えてたんですが
ようやく私にチヌっぽいアタリ
よっしゃ来おった
合わせを入れると
得体の知れない物が、重々しくぬ~っと磯際に沿って横移動
これはチヌじゃないと確信した瞬間
ズリズリ
あっ
糸が擦れてる
ぶちっ(パートⅢ)
道糸ふわふわ
また高切れやんけーーー
今回は、磯際でしたし
前田氏の迅速なタモ入れで、ウキは無事に救出出来ました
しかし、もうやる気は起きません
ウキは使わず、鉛と鈎だけでブッ込み釣りをしながら
さっきのは何だったんだろうと冷静に考えましたら
答えはすぐに出て来ました
エイさんです( ˘•ω•˘ )
これまで幾度となく戦ってきた相手なので、間違いないでしょう
一人で納得してますと
竿先に微かなアタリ
合わせると、何か掛かってます
正体は
コノシロさんでした
すぐさまクーラーに入れて、次を狙いましたが
それからは何にも釣れず、疲れきって帰りました
一匹だけと、余りにも寂しかったので
盛り付けだけでも豪華にしてみました
とても美味しかったですよ
さて、最新情報なんですが
なんと岩谷周辺で
ブリさんが釣れてるんですよ
それも10㎏クラスのデカブリさん
コノシロさんを食べているようですので
大きめのルアーが良いみたいです(^_-)-☆
今だけですので
皆様、急いで行かれて下さい
磯からの釣ですので、装備はしっかりしていって下さいませ
近場でデカブリさんが釣れるなんて、夢のようでしょう