ビッグヘッド釣行記 vol.19
こんにちは、一昨日までGW連勤の代休を頂きまして、某県の離島に釣りに行ってましたが、もうすでに蝉が鳴いておりました
、、、宇土店オールナイトのビッグヘッド山田です
さてさて、前回の続きとなりますが、、、本命・ブリのお話を少し、、、
M先輩にこの重たいケツを引っ叩いて頂いたお陰で、
前回、ヒラメの自己記録を釣る事が出来ましたが、
如何せんまだ本命のブリを釣っていない、、、是非とも釣ってみたい
そんな思いでもう１度”夕マズメ”に行ってみるも見事に撃沈
しかし、何となくではあるが、キッカケが掴めた気がしたので、
更に３日後、、、床屋さんで髪を切ってもらっている間に閃き、
急遽、再び地磯へと向かう
そして午後３時半と日が明るいうちから地磯に立ってみると、、、
早い時間だからか？誰も居ない
一人貸し切りで寂しくキャストをしていると、
以前一緒に釣りをした事があるM君がやって来たので、
２人で話ながら、釣りをしていると徐々に人が集まって来た。
そして、僕はルアーをチェンジ、、、
マグロ（ツナ）用のミノー・shibuki186ms（タックルハウス）である
この186ｍｍ、94ｇのビッグミノーをキャストしまくること30分
本流から反転流にミノーが入った瞬間に、、、
「ゴツン
」と言う重いアタリがあったと思ったら、一気に走り出した
まぁ～10ｋｇオーバーを想定してのタックルやドラグ設定だったので、
慌てずにロッドエンドを足の付け根に当ててからファイト開始。
沖には根掛かる所は無く、とりあえず足元の瀬だけにラインが当たらないように、
沖でゆっくりと浮かせてから、手前の寄せて来た。
この時ST-66・3/0のフロントフックが口の中にガップリ入っていたのが見えた
さてこれからが問題だ、、、と思っているとM君がギャフを片手に来てくれて
一発でギャフ打ちを決めてくれ、無事ランディングしたのは、、、
ルアーが186ｍｍのミノーでこのサイズ。
15℔表示のボガグリップで持っても秤が振り切ってしまった
やっぱりフロントフックがガップリ入ってました。
あとで宇土店で検量したら、108ｃｍ、12ｋｇであった。
嬉しい自己新記録のショアブリであった
皆さんに感謝感謝
ロッド・・・ブルースナイパー95MMH（ヤマガブランクス）
リール・・・4500番（D社）
ライン・・・ファメルPEジギング８ 3号 （山豊テグス）
リーダー・・・ファメルスーパーショックリーダー70lb（山豊テグス）
ヒットルアー・・・shibuki186ms（タックルハウス）
ウェア・・・RBBロックショアベスト、RBBロックショアフェルトスパイク（共にリバレイ）
山本釣具全店では好釣応援祭を開催しております
