おか松の青物釣行記
こんにちは(^^♪
ポットベリーの岡松です
今回も青物狙いでの釣行です
この時期は時化が残ってればヒラスズキも狙えるので
青物タックルと一緒にヒラスズキタックルを準備し、いざレッツゴーです
現場に着くと、思いのほか波風あり
これは中々良かっちゃなーい笑
先ずは100g近くあるダイペンで誘ってみます
しかし、先日のパターンと違いチェイスがありません
サイズを徐々に下げて行ったり、ポッパーに変えたりしても変化なし
おやおや、これはまずいですよ(*´Д`)
折角の朝マヅメの時間を逃したくありません
ならばと
一層のこと、ここでヒラスズキ狙いにチェーンジ
タックルをヒラスズキ用に持ち替え、
ルアーも11cmのリップレスミノーをセットし、サラシ周りを狙います(*’ω’*)
先ずは沖に目掛けてキャスト~
普通のリトリーブで沖目は引っ張てき、
サラシに入ったらリトリーブスピードを落とし、漂わせるイメージでアプローチ
すると、コンッとアタリが
魚はいるみたいです(^^♪
ルアーに魚が触れたので、ちょっとトレースする向きを変え
同じように誘ってみると、サラシの中でヒット
グイグイ引っ張り良い引きします
けどエラ洗いをしませんw
ポンピングでなんとかいなし、魚が浮いてきました
ハマチGETです
よく肥えて良い引きで楽しませて貰いました
この一匹で、今日は小さいルアーの方が喰いは良いのかなー
って感じたので
ここからはヒラスズキタックルにミノー中心で探ってみます。
合間でトップを織り交ぜながらアプローチしますが、しばらくは沈黙が続きます
ボイルも起きず
ただベイトは時々慌ただしくしているので
魚は結構下のレンジにいるのかもです
ルアーをシンキングタイプのディープダイバーに付け替え、
キャストしたのち10秒くらいカウントを取り、
ルアーを引っ張ってきたらヒット
結構良いサイズのサワラでした
しかもこの時期は寒鰆で脂ノリノリなのは間違いないはず
晩飯が楽しみになったのは言うまでもありません笑♪
ここから先は特にパッとすることもなく
ラスト一投で何気なく投げたトップに、一発出るも掛けきれず(*´Д`)
今回の釣行は終了となりました。
~~使用タックル~~
ロッド:Gクラフト mls-1102-hs-tr
リール:シマノ 18ステラC5000XG
ライン:バリバス アバニ キャスティングPE マックスパワーX8 2号
リーダー:バリバス フロロカーボンショックリーダー 40lb
最後に釣ったサワラを食べましたが
脂の乗りといい、魚の旨味といい究極の美味でございました
改めて、サバ科の魚のポテンシャルに気づかされました(笑)