フジモンのバス釣行3
こんにちは、菊陽バイパス店の藤井です
先週、バラしたデカバスを求めて、今週も行ってきました
前日の深夜まで冷たい雨で、当日は爆風+雪‼️
どうなることか、、、
まずは最近、反応が良いジャークベイトから釣りを展開していきます。
冷え込みを考慮して、トゥイッチから長めのポーズを入れます。
地形変化やブレイク付近にルアーが差し掛かった時は集中です。
ヌッと重くなるバイト‼️
今週はしっかりアワセます
朝一に幸先の良い1匹
ヒットルアーはノリーズのレイダウンミノー110JP
レイダウンミノーは少し長めにポーズを入れる時によく使います
ルアーチェンジして、シャッドで広範囲を探ります。
ゴロタをコツコツ叩きながらゆっくり巻いていきます。
この釣りにもバスが反応してくれました
シャッドを使用していますが、釣りの感じとしてはテキサスのズル引きみたいな感じですね
釣れたのは釣れたんですが、このバスは食いが浅かったです。
目が白いのでもしかしたら目が見えていないのかもしれませんね。
食いが浅いので、ポーズで食わせの間を取れるジャークベイトにチェンジ。
いつものスミスウィックのラトリンログ‼️
ちなみにラトリンログはレイダウンミノーよりポーズ短めで使います
ルアーチェンジのタイミングで雪と風が強くなり、吹雪いてきました
状況の変化で魚の反応がどう変わるのか?
人間の方は参りそうな寒さでしたが、バスはテンション上がったみたい
ポーズで『クッ、、、』っと弱いバイト‼️
3匹目‼️
続けて次のキャストでも、ラトリンログに激しいバイト‼️
2投連続バイトです
バス、溜まってたのかな?
このバスは寒くても元気にファイトしてくれました
この日釣れたのは目測MAX35cm程とサイズは伸びませんでしたが、2時間ほどで4匹と大満足
寒いので早めに切り上げました
ちなみに、最近の釣行に必ず連れていくジャークベイト‼️
とくに低水温期には、ラトリンログやレイダウンミノーのような『つんのめる系』のジャークベイトは欠かせません
とくにこの2つはポーズ時に違いがあるので、使い分けできて重宝しますよ
タダマキ112とリレンジ130はただ巻き用です
それにしてもデカバスどこいった?