フジモンのバス釣行14
こんにちは、菊陽バイパス店の藤井です
(*^^*)
先週末も柳川クリークへ行ってきました。
僕が回ったエリアは完全に激濁り‼️
いつもと同じような場所で、同じような釣りをしても釣れる気がしません。
そもそも、こんな状況だと1匹釣れるかどうかの釣行になるだろうなと思い、使用するルアーを絞って釣りを開始しました。
使うルアーはクランクベイト、スピナーベイト、バズベイト、ポッパーのハイアピールなもの。
まずはポッパーで表層を探ります。
選んだのはメガバスのポップマックス。
大き目のシルエットで、ポップ音はそれほど大きくありませんが、ラトル音でもアピールできるので、濁りにも強いです。
アクションはポップ音よりもラトル音を意識してネチネチと首をふらせます。
狙った場所は岸際の浅いフィーディングエリア。
岸際から少しずつ離れるようにコースをずらして探り、また岸際から探り直すを繰り返すと。
ポフッ‼️
サイズこそ小さいものの反応が返ってきました。
( ˙-˙ )写真撮り忘れてました
柳川クリーク全域に広がった濁り。
その状況でバスに出会う為には？
濁りで視覚に頼れないバスのストライクゾーンは、普段よりも格段に狭くなっているはずなので、ルアーを何度も同じコース、同じスポットに通します。
さらに、波動や音、サイズ感でバスに発見されやすいルアーを選びます。
狙うエリアは大きく水が動いているインレット。
条件の悪い中、激しく水が動いているエリアにさしてきたバスはヤル気スイッチが入っているはず‼️
あとはやり切るのみ。
(*•̀ㅂ•́)و✧
いつもはランガンで広域を流していく釣りですが、今回は1ヶ所で粘ります。
するとピックアップしたクランクを水面まで追ってきた魚影が見えました。
やはりインレットに魚は入っているようです‼️
俄然やる気が出てきました
(๑و•̀ω•́)وよしっ
再びしつこく巻いているとゴツンとバイト‼️
しかし、ノリません。
魚に発見して貰うことを意識して、大きめのクランクベイトを使用していたのがミスバイトの原因かもしれません。
ルアーチェンジ。
波動は強いまま、サイズを落とします。
使用したルアーは今年発売予定のクランクベイト。
ミブロ フューリー1Sです。
一足先に使用させていただきます🙇
そして、このルアーローテーションが正解でした‼️
今度のバイトはフッキング成功👍
流れに乗ってめちゃくちゃ引きます‼️
デカイ、、、!?
抜きあげたバスは、、、んっ？
まあまあサイズ（笑）
でも、今日の濁ったクリークでの貴重な1本でした。
(*•̀ㅂ•́)و✧
その後は岬の先端に通したポップマックスで1本追加‼️
強めのアクションでした。
この日はここで打ち止めでしたが、翌日の、短時間釣行で同じインレットに入りました。
この日は縦ストもタイトに狙いたかったのでスピナーベイトをチョイス。
濁りに強いＷコロラドを使用。
インレット絡みの縦ストにフリーフォールさせます。
するとゴツンとバイト‼️
やっぱりいました。
コロラドブレードのスピナーベイトは強波動で水の掴みが良いので、ブレードの立ち上がりも良く、濁りはもちろん、着水からの巻き始めでしっかりブレードが回転し始めるので、岸際を見ている魚を着水即バイト、みたいな感じでも使えてオススメです‼️
(*^^*)
