フジモンのバス釣行22
こんにちは|˙꒳˙)
菊陽バイパス店の藤井です。
前回の釣行から台風を挟んで2週間ぶりの柳川クリークへ行ってきました。
朝焼けと共に釣りスタート。
Tシャツ1枚は、、、寒っ、、
彡:(( ˙꒳˙ )):彡ヒューーー
この寒さは猛暑で煮えたぎった表水温も下げてトップでボコボコですよのお告げではなかろうか?
まずはダブルスイッシャーをタダ巻して水面の反応を確かめます。
|˙꒳˙)あれ?
ポッパーにチェンジ。
あまり水面に反応がないので2~3回アクションさせて長めのポーズでしっかり見せて食わす作戦。
ボフッ‼️
トップにはこれっきりだったのでクランクベイトにチェンジ。
しばらく投げていると対岸の岸際でボフッ‼️
トップやめるとトップでエサ食うパターン。
惑わされずにクランクを巻きます(笑)
グリグリグンッ、、、スポッ‼️
(›´ω`‹ )すっぽ抜けた、、、
でもクランクに反応はあるようです。
岸に沿って巻いていきます。
たまにリップラップに当たるようにロッドで深度調節しながら巻いていると、、、グイッ‼️っと重さの乗るバイト。
なかなかのファイトで楽しませてくれたのは35cmクラス。
ただ、エサ食って体高のあるグッドコンディション!!
(・ω・)かっこいいバスです
その後もう1本追加‼️
サイズは落ちましたがクランクに反応良いですね〜
(*^^*)
日も高くなってきたのでルアーチェンジでちょっとクランクのレンジを下げます。
日も完全に登ったので一旦休憩を挟み夕方に釣り再開。
色々試しましたがなかなか食いません。
どんどん陽も傾いてきたので、見えてる小バスと遊ぶことにします。
まずはジャッカルのデラクー。
バスもギルも小突いてきます。
このルアーの集魚力はやはり半端ない‼️
ここでもう1つ、エンジョイできそうなルアーを投入します。
発売されたばかりの一誠のマイクロザリバイブ。
このサイズ感は小バスキラーでしょう‼️
そんな事を思いながら昨日買いました。
(*^^*)
クリークの本筋を投げながら歩いていきます。
クリークの本筋から横に走る細い筋、その入口のえぐれに差し掛かります。
何度かその地形変化にルアーを通しますが無反応。
お留守かなと思って近寄ります。
対岸にキャストして、えぐれの真上までルアーを引いてきます。
ピックアップ寸前、真下から『むりん‼️』っと身をくねらせてバイト。
くねる魚体がドデカい‼️
ズシン‼️っと重みが乗ります。
沖に向かって走りだし、魚が暴れる度に水面がモコモコ盛り上がります。
『でっか‼️』
明らかに50up。
慎重に慎重に、、、
途中、フロントフックが外れて焦りましたが、何とか踏ん張って無事にキャッチ‼️
テールフックは口の外側にかかっていました。
ロードランナーのトルクのあるブランクに助けられました。
|˙꒳˙)バレなくて良かった
写真は尻尾が閉じてしまっていますが、フットボール体型の50upです‼️
秋のバスらしく餌をいっぱい食べてブリンブリンでした。
大満足です。
٩(>ω<*)وよっしゃ
小さなルアーで小さな魚をいっぱい釣ろうと思っていましたが、小さいルアーだからこそデカいバスが躊躇なくバイトしたのかも知れませんね。
改めて、ルアーサイズやルアーのローテーションの大切さを感じる1本でした。
(*^^*)
柳川クリーク
すっかり水の中は秋模様
巻物が絶好調でした。
次回の釣行も巻物で良い釣りができたら良いな〜。
皆様も巻物の秋、巻きまくってみてください。
( ‘ᴗ’ )