こんなのばっかり
こんにちは 皆さん、磯が呼んでますよ
どうも宇土店の松本です
魚貫崎釣行の続きです
お暇なら読んでやって下さいまし
満潮からの下げ潮で、若干のうねりがあり、仕掛けの落ちが悪いので、
ウキを3Bに変え、三段シズを打ち、ハリスを1.5号に変えていざ
水温が下がって活性が悪いなら、底を狙ってみよう
ということで、タナは竿2本半
チヌ釣りやないかい
と、思いながら、際を流していますと、さっそくのアタリ
合わせを入れますが、軽い
小っちゃいなぁと、リールを巻いていたら・・・
いきなり右にぎゅーん そして真下にぐんぐんぐん
今度は左にぎゅーん と思うと、真下にぐんぐんぐん
やり取りの最中ずっと、なにこれ、なにこれを連呼してましたら、
プツッ
あっ たか切れ
突然の悲しいお別れ
ウキを救出して、頭の中???だらけのまま、
仕掛けを作り直し、同じ攻め方で流してみますと、
ぽつぽつと魚は、かかるのですよね、魚は。
まずは、キンチャクダイさん(左の写真)、(右の写真左から)イチノジ(ニセカンランハギ)さん、
アオブダイさん、カワハギさん(28センチ)、他に、バリさん、サンノジさん、ベラさん、
ウマズラカワハギさんと、いろいろと楽しませていただきました が、
一番会いたい、愛しのクロさんが、居ない
コッパグロさんも居ない
気配すらない
なんてこったい
S さんと、「今日はクロは、ここには居ませんね」
「はい、居ない魚は釣れません」
「今日はクロ釣りというか、魚釣りですからねぇ」
「そう思えば今日は、大漁ですね」
「次のための、良い練習が出来ましたね」
などなど、言い訳&慰めあいを言いながら、3時納竿
大西船長から、「水温が安定しだすとまた、釣れだすですよ」
と、次回への希望の言葉をいただき、
リベンジを誓い、帰路につきました。
次の日、長老から
「やっぱおるが行かんかったけん釣れんかったったい ワッハッハ」
と、言われたのは、言うまでもございませんね
これからますます寒くなりますが、
水温が安定してくれば、丸々と太ったクロさんに、出会えると思います