リール

こんばんは田中です。
今日は寒かったですねー昨日までは穏やかな天候で天草西海岸の磯は
賑わっていたのですが、明日は時化で船止めのようですね。。残念!!
こんな時はやっぱりタックルの手入れでしょう。今回はリールについて書きたいと思います。
といっても自分は水道水で流すだけなんですが・・・なんじゃそら・・・と思われる方も
いらっしゃると思いますが、ホントにそれだけなんです

流すだけじゃ手入れじゃないですね!!おおげさすぎました・・ごめんなさい
でも私が使っている12トーナメント競技はすごいんです
今まで約50回の釣行で使用していますが、初期性能を維持しているんですよ。。内部のグリスが馴染んだ分、今の方が回転が滑らかなような気がするくらいです
使用後は水道水で表面を流して、タオルで水滴をふき取るだけなのですがそれだけで初期性能を維持しているなんてすごくないですか～

今まで使用してきたリールも水道水で流すだけだったのですが、ある程度使用するとハンドルを回転させた時にゴリゴリという感触やシャーという異音がしていました。
グレ釣りを始めた時から感じていたことなので磯で使用するリールにとっては仕方のないことなのかなと思っていたのですが
ゴリ感やシャー音といった症状は、リール内部に海水が浸入したことが原因となっていて、今までのリールでは防ぎようのないことだったらしいのですがマグシールドという海水の浸入を防ぐテクノロジーを採用している今回のトーナメントは違うんです
マグシールドの効果を担当者から初めて聞いたときは、ほんとかよと疑っていたですが、実際のところ効果大でしたね
これだったら今まで年に一度行っていたオーバーホールも2年に一度くらいでよさそうです
ＬＢリールも進化しましたね!!今後どうなるか楽しみです。。さらに進化するんでしょうね!!
電動ＬＢなんかが開発されたりして